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新製品『クレーンオペレータ支援システム』開発進行中です。

「クレーンオペレータ支援システム テレビdeワン-Fielder COSS」は、工事現場でご利用いただくテレビ電話システムです。

■クレーンオペレータ支援システムとは

  • 管理者(クレーンオペレータ)1名と作業員(玉掛作業員)2名の計3名での同時通話が可能になります。
  • 管理者はiPad、作業員はiPhone、アクションカメラ(GoPro)、IAP(BayBigオリジナル装置)で通話を行います。
  • インターネットに接続しないLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)環境で動作するシステムです。 LAN環境専用(インターネットを介さない)の通信システムとして構築することで、音声の遅延を極限まで少なくしてしました。
  • 管理者は 作業員が装着したアクションカメラの映像をリアルタイムに確認する事が可能です。
  • 現場にWi-Fiネットワーク環境を構築し、ネットワーク圏内であれば、玉掛作業員は移動しながらスムーズな通話が可能です。
  • メッシュWiFi環境(シームレスローミング機能)でご利用いただくことで、広いエリアを安定(移動による通信の途切れがなく)して、通話(音声)すること可能です。
    また、映像についても、IAPとWiFiアクセスポイント間の通信に独自のローミングプロトコルを採用し、映像の途切れを最小限に抑えました。
  • クレーン現場にとどまらず、現場作業のコミュニケーションツール、安全あんしん対策システム、現場監視システムなど様々な用途にご活用いただけます。

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